■第4回テーマ 【いこか戻ろか】
今週のテーマに入る前に先週までのおさらいをしましょう。
まず、パソコンは<実行するための手順を表してくれないと何もできない>
手順を表したものを「プログラム」と述べました。
そして、その手順は、なるべく具体的に伝えてあげないと対応できない。
つまりパソコンは<抽象的な表現に弱い>。
これが先週までのお話です。
そして今週は、
「その具体的な手順はどう表されるのか?」
という話のさわりに触れたいと思います。
私たちは誰かに何かを伝える時に、
伝える対象によって言語を変えなくてはいけません。
日本人には日本語で、韓国人には韓国語で、宇宙人には宇宙語で、
赤ちゃんにはバブバブ語で・・・・・・・。じゃあ、パソコンには?
パソコンに手順を伝えるための言語、それは「数字」です。
「えっ、言葉じゃないじゃん」確かに・・・。
しかしここではイメージとして
パソコンに手順を伝えるための言葉として捉えて下さいませ。
「しかし、数字だけで様々な事柄が表せるものなのか?」
そんな疑問を抱いた方いらっしゃいますか?
そこで不安を感じている場合ではありません。
だって数字といっても「0」と「1」しか使わないのですから。
「えっ、0と1だけで可能なのか?」 可能なんです。
0と1で物事をどう表すかはまたの機会で紹介しますが、
0と1って言い換えると「ある」か「ない」と同じ意味ですよね?
それって複雑なことが苦手なパソコンには、
ものすごくわかりやすい言葉なんです。
他にも
「白」か「黒」か、「好き」か「嫌い」か、「表」か「裏」か、「いこ」か「戻ろ」か
・・・・・・などと二択の方が判断しやすいですよね。
「好きかもしれないけど、ビミョー。」
と伝えられたらパソコンは困ってしまうのです。
とは言ってもどうやって表しているのか疑問ですよね?
それは来月に預けます。
今週は、
「パソコンに伝えるための言葉は1と0で表される」
ということを覚えて下さい。
ちなみに1と0で表される数を<2進数>といいます。
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☆ 4枚目の切符「パソコンに何かを伝えるには0と1があればよい ☆
☆ 0と1で表す数を<2進数>といいます 」 ☆
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