■第8回テーマ 【2進数は面倒くさいから・・・】
前回の画像の話から、色の話に行くまでに一度2進数のおさらいをしましょう。
2進数とは、
「0と1の2個の数字で表される数」
そして、
「3個目の数字で桁が上がる」
この二つが特徴でした。
数えてみると0、1、10、11、100、101,110、111、1000・・・・・・。
10進数ではまだ9なのに桁あがりはやいなー。
さて、みなさんも思いませんでしたか?
「2進数って1と0が長々と羅列されてて面倒だなー、なんかうっとうしい」
実際にうっとうしいもんです。
そして更に数が大きくなれば、表すのも大変だし、うっとうしさを増します。
この不満を解消するために16進数なるものが登場します。
考え方は10進数2進数と一緒で
「一つの位に16個の数がたまると繰り上がる数」
のことです。
あれっ、なんか変ですね。
「一つの位を表すのは、0〜9の10通りの数字しかないんじゃない?」
そうなんですよー、困りましたねー。
そこでどうしたか?
9から先はアルファベットで表しちゃおうというわけです。
10進数の10は16進数ではAとなります。
同じように照らし合わせていくと、
11はB、12はC、13はD、14はE、15はFとなります。
このように16進数では0〜Fの16通りの数で一つの位を表します。
次の数は?
Fに1を足すと、ココで始めて繰り上がりがおきて10となります。
10進数では16のことです。
少々ややこしいですが、
まずは16進数というものがあるということだけを覚えて頂ければと思います。
今回はもう一つ2進数の補足をしたいと思います。
それは2進数の単位のことです。2進数の単位は<ビット>といいます。
数え方は簡単です。
一つの桁で表せる2進数が1ビットです。
1とか0がそれにあたります。
二桁は2ビット、10とか11とかです。
つまり、<桁数=ビット数>なのでございます。
ビット数については抱いて頂きたいイメージが一つあります。
それは「ビット数が多いほど、情報量が多い」ということです。
1ビットで表せるのは0と1だけです。
ということは2通りの情報しか表せないのです。
例えば
「ある」か「ない」か、
「白」か「黒」か、「好き」か「嫌い」か、「いこ」か「戻ろ」かなど・・・。
これが2ビットになると、00、01、10、11と4通り表せるので、
情報も4通りまで可能です。
1ビットだと「好き」か「嫌い」かしか表せなかったのが、
2ビットだと「好き」「少し好き」「少し嫌い」「嫌い」などと
4通りの表し方が可能になります。
このようにビット数が上がることは情報量が増えることを表します。
さあ、来週はこのことをふまえながら、
画像の色についてご紹介したいと思います。
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☆ 8枚目の切符「 2進数の面倒臭さを解消するために16進数が登場。 ☆
☆ 2進数の単位ビットは情報量を表します。 」 ☆
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