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■第41回テーマ 【よーい、どん】
さて、何週かに渡ってお話させて頂いた「情報と道」のお話は、
今週で、一つ区切りたいと思います。
最後にお話することは、最近よく耳にする「ブロードバンド」という
言葉について。
「ブロードバンドは速い!!!」「これからはブロードバンドだ!!!」
なんてことがそこらじゅうを飛び交っていますが、
なぜブロードバンドが速いのか?をわからずに口にされている方は、
実は意外と多いように思えます。
一種のブランド化です。(大げさかな?)
「カバンは間違いなくヴィトンだ!!!」と同じです。(またまた大げさかな?)
えー、とにかく皮の質の良さを知った上で使った方がヴィトンも
ありがたみが出ますし、速さのイメージをつかんだ上で使った方が
ブロードバンドもありがたみが出るでしょう。
そこで今回はブロードバンドのイメージをつかんでしまいましょう!!!
今回のお話は、今までのように情報と道のお話ですが、
「情報」を「ランナー」に例えています。
まず、ブロードバンドとは、「広帯域」という意味です。
今まではナローバンド。「狭帯域」という意味です。
簡単にいうと、狭い道が広い道になりました、ということです。
「道が広くなったって、同じ乗り物なら速さは変わらないじゃない?」
ところが違うんです。
小分けにされた情報を50人のランナーに例えます。
道は横幅が1人分しかありません。するとどうなるか?
どんなに頑張って走っても、縦に50人並んで走らなくてはいけないので
限界があります。
これがナローバンド。
ブロードバンドは横幅が50人分。するとどうなるか?
50人が横1列に、走ることができます。まるで津波のような勢い。
同じ速さの50人でも、狭い道と広い道で走るのでは、
単純に計算すると、速さに49人分の差がでます。
(ちなみに50人という数字に意味はありません。)
ブロードバンドとはこういうイメージなんです。
今回は他の例えもいきますよ!!!
ブロードバンドとは・・・、
「砂時計のガラスの真ん中を、親指が入るぐらい広くした状態」
(この場合は砂が情報。一気に砂が流れてしまいますよね。)
「血管を、トイレットペーパーぐらいにした状態」
(赤血球通り過ぎです。血サラサラし過ぎです。)
「狭い一般道路が、3車線の高速道路になった状態」
(これが一番わかりやすいかもしれません。)
さぁ、いかがでしょうか?
道が広くなったことで速くなることがお分かり頂けましたか?
どれか一つでもあなたのお役に立てる例えがあれば嬉しいです。
来週からは、もっと絞り込んだお話をしていきたいと思います。
☆41枚目の切符「ブロードバンドは情報がスイスイ通れる広い道なんです。」☆
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