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■第42回テーマ 【ここにいます】
今までインターネット編では、インターネットの大枠のお話をさせて頂いて
ましたが、今週からはもっと絞った部分、個人のパソコンがインターネットに
参加するにあたってのお話をさせて頂きます。
網の目状のネットワークにおいて、情報のやりとりは非常にスムーズです。
でも個人で参加するなら、どうしても必要なものがあります。
それは「住所」です。これは手紙のやりとりと一緒ですね。
自分がどこにいるか?相手がどこにいるか?
わからなければ、やりとりの仕様がないですもんね。
住所は英語で「アドレス」といいます。
「なんだアドレスならわかるよ。」
そうですよね。
みなさん、普段から使ってらっしゃいますもんね。
co-ya@growaid.com ←こういったメールのアドレスとか、
http://www.mag2.com ←こういったホームページのアドレスとか。
しかし、パソコンが持っている住所というのは上記のようなものでは
ないんです。
インターネットの世界で、一つ一つのパソコンが持っている住所、
それは「IPアドレス」と呼ばれています。
IPアドレスというのは「255.255.255.255」のように
数字で表されていて、パソコンはその数字から自分の居場所、相手の居場所を
識別するのです。
この「255.255.255.255」という4つの区切られた場所には、
それぞれ0〜255まで、256通りの数字が入ります。
その組み合わせでIPアドレスが表されるんです。
実は、この256通りという言葉、以前にも登場したことがあるんですが、
覚えてらっしゃいますか?
コンピューター基礎編で登場した、2進数の単位ビットのお話で
登場しました。バックナンバーはこちらです↓
http://www.growaid.com/michishirube/backnum/backnumList01.html
256通りということは8ビットです。
8ビットが4箇所だから32ビットです。
32ビットということは約43億通りのIPアドレスが
存在していることになります。
「どひゃー!!!」と思いたいところですが、
実は、あまりのインターネットの普及により、IPアドレスが
足りなくなっているのが現状みたいです。
そこで128ビット(事実上無限 筆者計算不能)で表すものも
考えられました。これで足りなくなることはないでしょう。
なぜなら地球上の全てのモノにアドレスを割り振っても足りると
言われていますから。これならもう大丈夫です。
ところで、ここまできて一つの疑問が出てくると思います。
「co-ya@growaid.com」 「255.255.255.255」
どちらも「アドレス」と呼ばれているのに何が違うのか?
それは、来週のお楽しみということで・・・。
☆ 42枚目の切符「それぞれのパソコンはIPアドレスによって
識別されています」☆
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