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■第48回テーマ 【使用中】
先週までで、お話させて頂いた流れのおさらいです。
パソコン→モデム→電話回線→アクセスポイント→プロバイダの専用回線
→ インターネットの世界へ!!!
以前は、今よりも不便な点がいくつかありました。
まず、遅いということ。
インターネットに接続するごとに料金がかかるとか。
これらのことは、のちのちお話させて頂くとして、
今週お話させて頂くことは、
「電話とインターネットを同時に使用することができなかった」
ということです。
電話回線の窓口は一つなのに、
電話を使用するための線と、インターネットを使用するための線、
二つあります。
二つを同時に使うことができませんでした。
だから以前は、インターネットを使用する時は、
電話の線を抜いて、インターネットの線をさすというやり方でした。
インターネット使用後にまた線を抜いて、電話用の線を戻す。
これは不便ですよね。
インターネット使用中には電話が使えないわけですから。
逆もまたしかり。
こういった不便な状況を解決してくれたのがISDNです。
ISDNの回線は、一つの線で二つとも使用できるものでした。
なぜ、可能なのか?
ここでは、周波数とか、信号とか、ややこしい話は無しです。
イメージ優先ですから。
ISDN回線という一つのトンネルの中に、
高さの違う二つの道を作ってしまったのです。
だから同時に使えるんです。
もしくは、情報を二人のスーパーマンに例えると、
トンネルの中で、電話スーパーマンと、インターネットスーパーマンの
飛ぶ高さが決められています。
「お前は、上のほうを飛べよ。俺は下のほうを飛ぶから。」
こうして、互いに邪魔することなく、飛んでいけるのです。
不便な状況を解決してくれたISDN、
これがインターネット進化の始まりでした。
☆ 48枚目の切符「 ISDNは電話とインターネットの同時使用を
可能にしてくれました。 」 ☆
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