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■第67回テーマ 【みんなの敵】
いきなりですが、これから冬本番です。
みなさんインフルエンザウィルスには気をつけましょう。
なんてパソコンとは関係ない話から始めてしまいましたが(笑)、
実は、パソコンに感染するウィルスも存在するのです。
しかもこっちは一年中気をつけなければならないウィルス。
やっかいです。
パソコンがウィルスに感染すると、パソコンが病気になってしまいます。
パソコンが起動しなくなったり、大切なデータが無くなったり、
画面の表示がおかしくなったり・・・。
それだけでも大変なのですが、もっとやっかいなのは、
ウィルスをまわりにまき散らしてしまうのです。
ウィルスに感染したメールを友達などに勝手に送りつけてしまう。
まわりにとても迷惑がかかってしまいますね。
さて、こんなやっかいなウィルスですが、
その実態はどうなっているのでしょう?
なんか得体の知れないもののようなイメージですよね。
ウィルスというのは、不正プログラムといわれています。
プログラムは、運動会のプログラムと一緒でしたね。
「作業を実行するための手順」です。
または手順を示した指示書ともいえます。
パソコンは指示書をもとに色んな作業をするわけですが、
その指示書の中に「〜〜しなさい」と悪質なことをさせるような
指示書が混ざってしまったら、パソコンはその通りにしてしまうわけです。
では、なんで混ざってしまうのか?
それは人が混ぜてるんです。
泥棒のように勝手に侵入して悪質な指示書を混ぜてしまうんです。
または書き換えてしまうともいえます。
コンピューターのプログラムを勝手に書き換えてしまう人物。
誰でしょう?
その犯人を突き止める前に「ハッカー」という言葉をご紹介します。
ハッカーは、<コンピューターのプログラムを勝手に書き換えてしまう人物>
として、とらえられることが多いですが、本当は違うんです。
もともとはコンピューターへの知識が深く、プログラムを書いたりすることに
優れている人物に敬意を表する呼び名でした。
しかしコンピューター犯罪が増えていくにつれて、いつしかハッカーが
悪人のイメージになってしまったんです。
コンピューターの知識を利用して悪いことをする本当の犯人は、
「クラッカー」と呼ばれています。
一見、楽しそうな名前ですが(笑)、悪いんですよ〜。
というわけで、クラッカーが本当の犯人です。
この人達が、悪質なプログラムを作り出し、世に広まったのがウィルスと
いうことなのであります。
☆ 67枚目の切符「 ウィルスとは悪質な指示書なんです。 」 ☆
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